初雪がドカ雪となり、集落一部で停電が発生して復旧を待つ
 12月15日から降り出した初雪は本格的な降雪となり更に勢いを増して昨日から今日(18日)の降雪量は上石黒で55㎝、板畑で65㎝、積雪量は上石黒で120㎝、板畑で155㎝となりました。
 その上、今日の未明から上石黒では15:30に停電が発生して現在(16:30)未だ復旧しない状況とのことで大変心配されます。一刻も早い復旧を祈るばかりです。
※停電は20時30分に全面復旧したとのことです。
 在村の皆さまには、まずは何より健康安全に留意されることを心から願っております。
 上石黒の今朝の様子 (家の除雪作業中)
 情報提供 田辺朝男 中村重治   写真 田辺須磨子
 ホームページをご覧の皆さま、増大しつつあるコロナ禍の下、どうぞ健康にご留意されてお元気にてお過ごしください。



 ふるさと石黒、昨夜より本格的な降雪となる 2020.12.15

 11月18日と12月3日の二度にわたり黒姫山から板畑に降雪が見られ、次は全村にわたる雪となることが予想されましたが案の定昨夜から本格的な降雪となりました。今朝の積雪量は板畑で81㎝、上石黒で53㎝とのことです。柏崎市街地でも積雪が20㎝を越えました。
 
天気予報によれば、冬型の気圧配置は明後日まで続くとのことですが、皆さまどうぞ健康安全に留意してお過ごしください。
       今朝の様子(郵便局前から久保田橋付近を望む)
    昨日の様子(国道353改良工事起点から石黒校跡付近を望む)
 情報提供 田辺朝男 中村重治   写真 田辺須磨子


   国道353号線改良工事完了12月1日より供用となる

 国道353号線改良工事、元農協前から元石黒小中学校入口付近の付け替え工事が完了し12月1日から供用となった。
※改良工事について詳しくはバックナンバー←クリック
 
 
 
 写真 編集会 大橋寿一郎


    畑線改良工事の今年度分が完了する 11.30

 県道板畑線は、「大潟~高柳線」で主要地方道であり板畑地区にとっては唯一の道路でありますが、幅員3mの箇所もあり拡幅が数十年前から拡幅工事が望まれて来ました。
 この度、ようやく地区民の願い叶い昨年度(2019)から幅員6mに改良する工事が始まりました。さらに今年度(2020)分の工事も先月末に完了しました。
 残るは集落入口の橋付近から先200m余りの区間でありますが引き続き来年度行われることを願っています。
 
なお、今工事区間で相続登記不備のため地主の所在が不明で工事が出来なかった箇所も地主の探索また他の方法で対処して工事を行う予定とのことです。 
             改良工事後の道路の様子
 
 
 写真 編集会 大橋寿一郎


   下石黒で秋の道普請が行なわれる 2020.11.15

 HPをご覧くださっている皆様、お元気にてお過ごしでしょうか。ふるさと石黒は紅葉の時期から一日一日冬枯れの景観に変わりつつあります。
 黒姫山の初冠雪も例年より早い去る10日にあり、板畑集落では2㎝の積雪でした(情報提供-中村稔)。初冠雪が村迄一気に下りることは珍しいことです。
 今日(11/15)、下石黒で恒例の秋の道普請が行われました。幸い、晴天に恵まれ総勢11人で、市長選投票日と重なったために開始を30分遅らせ9時から行なわれました。
 休憩時には、半年ぶりに顔をそろえ初冬の木漏れ日の中で、故郷の今昔にわたり話題は尽きず楽しいひと時でした。
 新コロナウイルスも第3波襲来で各地で罹患者が急増しておりますがお互いに一層の感染予防に努めたいものです。
 
 
 
 
  写真 編集会 大橋寿一郎



   
NPO法人石黒邑 「石黒の小さな秋祭り」行なわれる
 HP「石黒の昔の暮らし」をご覧の皆さま、お元気てお過ごしでしょうか。故郷石黒は紅葉の真っ盛り、ブナ林が芽吹きの頃に負けない美しさを見せております。
          紅葉の山々と田打ち作業 寄合入口
       写真-寄合釜坂から 2020.11.8 編集会
 さて今年はコロナ禍により、恒例の運動会、盆踊り大会に続き秋のカラムシ街道市も中止となり淋しい限りです。
 そんな中、NPО法人石黒邑が「石黒応援団」に入会してくださった市内在住のみなさんを迎えてのイベント「石黒の小さな秋まつり」を実施してくださいました。(新潟国際情報大学の皆さんも協力)
 法人の皆様により整備された活動拠点「田中の家」の囲炉裏端で在住の皆さんと談笑していると故郷の生家に帰ったような心の安らぎを感じました。離村された方々にとっても気軽に立ち寄り休憩、宿泊のできるこのような施設ができることは有難い事です。
 
               会場の様子
 早くも立冬も過ぎ一日一日と寒さが増す時期となりました。コロナ禍の中インフルエンザの流行期も迫り同時流行も懸念されます。お互いにマスク、密回避、アルコール消毒などの対策を一層徹底して感染を防ぎたいものです。
 皆様どうぞお元気にてお過ごしください。

追記
 NPО法人石黒邑は去る11月3日の岡野町秋市に参加しました。詳しくは
https://www.facebook.com/npoishiguromura/から御覧ください。
資料 関連記事-柏崎日報 2020.12.1刊



   国道353号線石黒バイパス工事の完了区間の供用間近

 HPをご覧の皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。 先年より本欄で、その様子を度々発信して来ました国道353号線改良工事、元農協前から元石黒小中学校入口付近の付け替え工事が完了し供用が間近となりました。
 これにより、下写真の元石黒小中学校下の急カーブ、急こう配の危険は解消しありがたいことです。また、その先方(下写真右側)掘割りから落合集落の落合橋(2017年供用済み)までの工事も着々と進められており一日も早い改良が待たれます。
 さらに落合~居谷~小貫の改良工事も昨年柏崎市長が自ら車を運転して通り、その改良の必要性を痛感されていることから、本工事に引き続き改良工事が行なわれることを切望しております。
※ 柏崎日報記事←クリック

   供用となった新道路と付近の写真 →拡大写真クリック

  いよいよ11月となり、コロナ禍の中インフルエンザ流行期に入りますが、HPをご覧の皆さまどうぞ健康安全にご留意されお元気にてお過ごしください。
 写真提供-㈱小林組   報道記事 柏崎日報社 
 情報提供 柏崎地域振興局 地域整備部 
  




 
NPO法人石黒邑「さわらび」4号発行   2020.10.17
 皆様、お元気でお過ごしでしょうか。日ごろ皆様から温かいご支援をいただいている「NPО法人石黒邑」のおたより「さわらび」第4号をご紹介します。
下記画像をクリックして拡大ページにてご覧ください。

 「ユーチュープNPО石黒邑」からも是非ご覧ください。故郷の近況、そして在住の皆さんと協力者の皆さんの村活性化を目指した並々ならぬ努力が伝わってきます。
 酷暑が過ぎ、やれやれと思う間もなく寒さを感じる時季となりました。コロナ禍の下、皆様どうぞ健康安全に留意してお元気でお過ごしください。



   故郷石黒稲刈り終わる   2020.10.5
 故郷石黒の稲刈りも漸く終わりました。稲の作柄も大事でありますが、耕作者
皆さんが健康で無事収穫を終えられたことが何よりと思います。また、収穫量も例年よりやや多く、米質も昨年よりは良かったとのこと喜ばしい事と思います。
 一方、今年は、例年になく倒れた稲が多く、刈り取り前に手で揃えてやる作業を要する田もあり何倍も手間のかかった所も多かったと聞きます。特に奥様方の仕事が多くなり大変であったこととお察し致します。
 下の写真は刈り取り作業を終えた板畑の嶽の屋敷田(作場名)の光景です。まさに「天空の棚田」と呼びたい景観でありますが、耕作者の田辺和幸さんのお話では、しつけ時に水が足らず苦労されたとのことです。
        板畑地内 嶽-屋敷田の稲刈り風景 手前の山が石黒城山
  写真 田辺須磨子 写真拡張←クリック   ※田植え直後の写真(5月)
 HP石黒の昔の暮らしをご覧くださっている皆様、コロナもまだまだ収まりそうもありませんが、どうぞ健康安全にご留意されお元気にてお過ごしください。
写真 田辺須磨子  情報提供 田辺和幸



   故郷石黒の稲刈り終盤を迎える  2020.9.21
 今日(9月21日)故郷石黒を訪れました。昨夜の雨は朝方には上がり雲の切れ間から青空が見えましたが、終日薄雲のかかった天気でした。
 今年は稲の倒れた田が多く見られ、中には畳を敷いたような極端な倒れ方の田もあります。原因は雨のみならず4月に入ってから気温の高い日が続き、稲の苗の生育が異常に進んだこと、夏の猛烈な暑さ等による影響もあるようです。
 今日訪れた所では、二人がかりで一人が稲を起こしながらの稲刈り作業であり大変な様子でした。中にはべったりと倒れ稲上部が四方八方に広がり絡まった状態の稲もあり、起こそうにも素手で一株一株起してやらねばならず手がつけられない状態の田も見受けられます。(下2番目写真)
         場所-下石黒 屋号-「かんぼし」の上
           場所-嶺坂の途中(地名おおくらの入口)
 
               場所-地名 おおくら(下方)
 しかし、今年の米の質は昨年に比べて良く、白い部分の多い米が少ないとのことです。
 稲刈りも、板畑集落はやや遅れておりますが、明日、明後日と天気はもちそうですので粗方終わるとのことです。
 連日の作業は大変でしょうが、皆さま、健康安全に留意して作業を進めていただきたいものであります。
 HP石黒の昔の暮らしをご覧くださっている皆様もどうぞお元気にてお過ごしください。

  写真 編集会  情報提供 中村重治(板畑)



  恒例の地蔵峠の地蔵尊祭礼が行われる 2020.9.6
 一昨日(4日)恒例の地蔵峠の地蔵尊祭礼が行われました。前日3日は台風の影響で猛烈な暑さ(37度-市街地)となりましたが翌祭礼当日は30度を下回る過ごしやすい日となり幸いでした。
 祭礼には久米の有坂神主様から昨年に続いてお越しいただき無事とり行われました。参拝者は総勢23名で、石黒地区、鵜川・野田地区、門出地区、柏崎市街地からの方々の他、交流中の新潟国際情報大学の学生さん数名も参加してくださいました。
 かつては石黒地区、鵜川地区のみなさんを中心に大勢の皆さまが参加され祭礼の後に奉納盆踊りを行ったこともありました。しかし、村の皆さまも歳とともに足腰が弱り参加できる方が年々減少しつつあります。
 そうした中、各地から大勢の皆さんが参加くださったことは地元にとっては大変うれしい事であります。
 
 
 
 写真・情報提供  田辺和幸 中村圭希


  上石黒、下石黒で黒姫神社祭礼行われる 2020.8.27

 恒例の黒姫神社祭礼が上石黒神社(10時半~)と下石黒神社(9時半~)の日程で行なわれました。岡野町の矢代神主様からおいでいただき無事終了したとのことです。
 皆様も御存じの通り、昔は上石黒神社祭礼は9月1日に行われ多くの露店が並び賑わいました。昭和20年代は小中学校の子どもの数が400名に迫るほどの頃でしたから、上石黒神社の広い境内も人であふれるほどでした。しかし、昭和40年代から過疎化が進み、現在では実に戸数が1軒、2軒、3軒という集落もあり、祭礼の実施のみならず社殿の管理も難しい事態となっております。
 国は過疎化対策に、半世紀余り前から膨大な金をつぎ込んで取り組んできましたが過疎化を止めることはできませんでした。
 こうした中で10年前(2010年)に「
農事組合法人-石黒」が発足し地区の農家の方々と力を合わせて棚田の維持に努めてきました。現在、水田台帳と耕作面積を比較してみますと7割以上が耕作されております。(花坂新田ボランティアの皆さんの御助力も甚大です)
 そして今年「
NPО石黒邑」が発足しました。この度の応援団の募集では参加くださる方々が増えているとのこと本当に有り難い事です。こうした活動を中心にして先ずは今の故郷石黒を維持していくこと、更に新しい活力を取り込むことが出来れば何よりのことと思います。
 ちなみに、現在、コロナ禍の終息はいまだ見通すことが出来ませんが、こうした大規模の災害が人間の生活の有り様を大きく変えることは十分考えられます。災害によっては、大都市から地方への人口移動もありうることではないでしょうか。
 ついつい、余計な事まで書いてしまいましたが、ふるさと石黒の皆さま、そしてHPをご覧くださっている皆様、猛烈残暑の中どうぞ健康安全に留意されてお過ごしください。
編集会 大橋寿一郎

 
 
 
 写真供真  田辺和幸

    地蔵尊参道草刈りボランティア行われる 2020.8.24
 昨日(23日)、午後2時~4時30分、恒例の地蔵峠の祭礼(9月4日)に向けて参道の草刈りが、石黒地区の各集落からのボランティアの方々によって行わました。
 今年は16名の方が参加され花坂新田水路付近の上り口から御堂までの参道を上下2組に分かれて行われました。
 ボランティアの皆さんは20代から80代の方々で、摂氏30数度の炎天下の作業、本当にご苦労様でした。田辺さんのお話によると、私(82)と同級生の男女2人と一つ年上の男の方も参加されたことを知り、お元気な様子に驚いております。ほんとうにご苦労様でした。

  編集会 大橋寿一郎
 
 
  情報及び写提供真  田辺和幸d


       ホームページをご覧の皆さまへ  2020.7.9
 
ホームページをご覧くださっている皆様お元気でお過ごしでしょうか。
 九州地方、そして長野、岐阜県などでは大雨による災害が発生しておりますが、そちらにお住まいの皆さま、御無事でおられますでしょうか心配しております。被害を受けられた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
 新潟県では今のところ被害は発生しておりませんが、梅雨明けまでは油断できないことと思います。お互いに今後も十分留意していきたいものです。

 (エゾアジサイ 撮影 2020.7.2 上石黒 出会い入り農道沿い)
 さて、故郷石黒は過疎化が進み現在では、上石黒-9軒、下石黒-5軒、寄合-5軒、板畑5軒、落合-3軒、大野-2軒、居谷-1軒で7集落合わせても34軒と信じがたいほどの減少の中にあります。(高柳村に合併して高柳町となった昭和30年には戸数が287軒、人口が1615人で、岡野町村を越える大村でありました)
 そんな中、この度「NPО-石黒邑」が結成され活動を開始したことは本サイトにもリンクしておりますHP「NPО-石黒邑」でご覧いただいていることと思います。また、この度の「石黒応援団」募集では県外からも応募くださった方もあり有り難いこととうれしく拝見しているところです。
 今日の柏崎日報に石黒応援団募集についての記事が載っております。後日HPを通じて紹介されることと思います。
 本ホームページをご覧の皆さまからも石黒の活性化に取り組む活動に是非御助力を頂ければと願っております。
 コロナウイルス、異常気象と気の休まらない日々が続きますが、皆さまどうぞ健康安全にとくにご留意されてお元気にてお過ごしください。
    
編集会 大橋寿一郎




         「石黒応援団」の会員募集について
 石黒応援団は、出身の皆さんをはじめ、縁のある方々の力をお借りして、石黒邑の活動を通じて、⼀緒に石黒地区を盛り上げていこう
と2020年7⽉1日に発足しました。
 ご入会いただいた皆さんには、会員特典として会報誌(年4回発⾏)で石黒区の近況などの情報をお届けいたします。また、石黒邑が企画する活動を御案内いたします。
 今後も石黒地区の良さを感じていただけるような会員特典を充実していきます。
<ご協力いただきたい主な活動例>

・郷土料理などのワークショップ
・ぶな林の保全活動
・日本棚田百選「花坂の棚田」保全活動
・交流会参加など

なお、ご都合で上記の活動にご参加いただけない方のご入会も歓迎いたします。皆様のご入会を心よりお待ちしております。

 下記チラシをクリックして拡大ページにてご覧ください。
NPО法人-石黒邑より




ECHIGO棚田サポーターによる花坂新田草刈作業
行なわれる

 今年で21年目を迎えるECHIGO棚田サポーターは、平成11年3月に新潟県農地部の職員の皆さんを中心として発足し、県内各地の棚田保全の活動に取り組んでいます。
  今日は、朝から暑い日ですが、石黒の花坂の棚田で活動が行われました。
  池田千賀子、与口善之、両県議会議員をはじめ30名を超える皆さんが手分けをして、農道脇や水路沿いの草刈りなどが行われました。 参加者の皆さん、大変ありがとうございました。
(本文・写真 特定非営利活動法人 石黒邑2020.6.27より転載)

 
(本文・写真 特定非営利活動法人 石黒邑2020.6.27より転載)


        下石黒道普請が行われる  2020.6.7

 今日(6/7)、例年より1
月遅れで下石黒の春の道普請が行われました。コロナウイルスの流行による実施期日の先延ばしでしたが、状況は好転せず、例年県外から参加下さる方々とはお会い出来ない事となりました。
 作業開始に先立って区長さんから互いに2mの間隔を保つなどの注意があり、作業は午前中で終了しました。‎側溝に堆積したブナの葉と土砂を鍬でさらいあげる作業は例年のことながら骨の折れる仕事です。幸い前々日までの夏日とは一変、最高気温が21度という絶好の作業日和となりました。
 一服休みには、コロナウイルスの話は別としてその他、昔の暮らしなど色々な話題で楽しいひと時を過ごしました。近くで、アカショウビンの鳴き声、少し遠くでカッコウの鳴き声が、そしてあちこちでウグイスの鳴き声がしきりとしました。
 
 
 
 写真・文 編集会-大橋寿一郎


         NPО法人-石黒邑だより 5月30日

 石黒地区にとって貴重な財産である、ぶな林を守って行こうと、今日から年数回に渡り森づくり活動をスタートしました。
1回目の今日は、市内で森づくり活動に取り組んでいるNPO法人柏崎森づくりネットワークの皆さんからご協力いただき、指導を受けました。
 また、兼ねてから交流している新潟国際情報大学の学生さんも駆けつけてくれました。
みんなで、落ちている枝や倒木の片付け、倒れかけている木の伐採などを行いながら、いい汗をながすことができました。
 ぶな林の中はとても気持ちの良い空間。ぜひ、足を運んでいただきたい場所です。

 
 
 
特定非営利活動法人 石黒邑-HPより転載
詳しくは本サイト関連リンクNPO法人-石黒邑からご覧下さい。



     大野~板畑間の道路工事進む   2020.5.26
 
昨年、6月から進められていた大野~板畑の道路改良工事が今年も継続して行なわれている。
→昨年の記載記事
 
この道路は大潟~高柳線で主要地方道であるが、道幅が狭く一車線であったため昨年より拡幅工事が進められてきた。今年度は降雪前までに改修予定(集落入口橋まで)の5分の3の行程の工事完了を目指して仕事を進められている。
 
 
 
 
 
     情報提供-柏崎地域振興局    写真-編集会 背景は黒姫山


      故郷石黒 田植えの真っ盛り 2020.5.18

 HP石黒をご覧の皆様、お元気でお過ごしでしょうか。故郷石黒では、今、田植え作業が真っ盛りを迎えております。記録的な小雪で水不足も心配されるところでありますが、明日より、3日ほど雨マークの予報で、ほっとされている方もおられることと思います。
 コロナウイルスに世界中が騒然として、まだまだ収束までには月日がかかりそうですが、皆様、健康安全に十分ご注意の上お過ごしください。


        元石黒校付近のブナ林の様子-5月18日
 田植え作業の様子--上石黒
 
              田植え作業の様子-下石黒
 
  写真-下石黒-(地名よしぐい)
 田植えの終わった板畑-嶽-地名屋敷田-2020.5.23
   写真-編集会 背景は黒姫山
        田植えの終わった上石黒-地名-高床-2020.5.23
   写真-編集会 背景は兜巾山



           NPО石黒邑 2020.5.1号より
 今日から5月。暖かい日が続き、石黒のブナの緑も日を追うごとに濃さを増してます。
田植えの時期を控え、田かきや苗づくりの作業の姿があちこちに見えます。
いよいよ本格的な春です。
今日は大野のヤチで、石黒邑の理事長も田かきに勤しんでました。
本来なら胸躍るはずのゴールデンウイーク。
皆さんステイホームで、一日も早い収束に団結していきましょう。


   情報提供 NPО法人-石黒邑HPより


     

       石黒の居谷地区で子グマ発見 2020.5.2 

 柏崎市の防災無線で本日(2020.5.2)午前に放送がありましたが、水曜クラブの田辺さんより次のようなメールをいただきました。
「午前中に熊の注意換気の防災無線がはいりましたが、昨日、居谷で子熊(※死骸₋交通事故によるもの)が発見されました。
親がいるはずなので、注意するようにと水曜くらぶのグループラインに画像と共にメッセージが小野島さんより届きました。

 子連れのクマは狂暴とのこと、山菜取りに出かけられる方は十分に注意してください。

   情報提供 田辺須磨子 小野島弘



      柏崎市市街地周辺で田植え始まる  2020.4.24
 市内周辺では、極早生米、JA柏崎 新品種「葉月みのり」の田植えが藤井での21日を皮切りにあちこちでスタートしています。
 筆者の家の近くの新田畑でも24日から始まり今日も、晴れとはいえ肌寒い陽気の中、田植え作業がおこなわれていました。
 撮影 2020.4.24 新田畑 背景は残雪の黒姫山
 撮影 2020.4.28 新田畑  背景 黒姫山 
 写真の背景は黒姫山ですが、記録的な暖冬とはいえ、いまだ残雪が白く見えます。(南向きの石黒に比べ北向きは長く雪が残ります)
 故郷石黒では、「葉月みのり」を栽培している人はいないので、田植えが始まるのは、来月の10日過ぎになるだろうとのことです。


「葉月みのり」の田植え始まる-ふるさとビデオ便り
  情報提供 中村稔  写真 編集会



      中之坪ダム周辺の桜が満開   2020.4.19
 今日(4/17)、石黒に冬囲い撤去に行く途中、中之坪ダム周辺の桜が大変きれいに咲いていました。中之坪ダムは昭和48(1973)年に完工しダム周辺に散歩道、菖蒲園、さくらの公園などがつくられました。とくに桜公園は苗木のころから長年にわたって地元(田代・中之坪・門出)の方々が支柱を立て冬囲いをされている様子を拝見していましたから、とくにこうして満開の桜を見るとうれしく思われます。
 私の見るかぎりでは、多雪地帯であるため、ウソなどの野鳥により花芽が食べられてしまい、花がまばらな年も多かったようです。昨冬は希な小雪なため鳥害から逃れることができたようです。
 しかし今春は、コロナウイルスの流行で外出自粛のため人影も見当たりません。一人ひとりが留意して、来年の今頃には是非とも流行の終息を迎えたいものです。
 
 
写真 2020.4.17 編集会



  故郷のブナの芽吹き-今が絶妙な色合いの時 2020.4.17 
 私たちのふるさとは、残雪の見られない
珍しい景観の春を迎えております。今が、ブナ林の里-石黒の自然が最も美しい時期だと思います。(下写真 )のみならず日本中の人々が、生きていることの幸せを実感する季節でしょう。
 しかるに、今、世界中が終わりの見えないいコロナウィルスとの戦いの最中にあります。今こそ、共通の敵に対して世界の国々が一致団結して対処してほしいものです。
 そして、これを機に国際関係のありかた、自然環境保全等を、生物の種としての「ヒト」ではなく、人格をもった「人間」にふさわしい社会を構築して行かなければ、今回のコロナウィルスとの戦いを制しても次に来る戦いを制することはできないのではないでしょうか。
 私たち個々人も、今、最前線の医療現場で命がけでで活躍されている方々にのみ頼るのではなく、一人ひとりが世界史に残るであろう「コロナウェルスとの戦争」の前線で戦うという自覚をもって拡散を防ぐよう努力したいものです。
 在村の皆さま、HP石黒の暮らしをご覧の皆さま、くれぐれも健康に留意してお過ごしください。

     元石黒校付近のブナ林の様子-4月17日
      元石黒校付近のブナ林の様子-4月12日
写真 2020.4.12 編集会


    ブナの芽がほころび始めるふるさと石黒  2020.4.9
 
ふるさと石黒の例年になく残雪の見られない春を迎えております。今のところ、ふるさと石黒を美しく彩るブナが芽吹き始めるのは数日後のように見えます。もうすぐ、ブナの梢がふんわりと黄緑色を帯びてくるでしょう。
 いつもの年であれば、今が一番心が躍る頃でありますが今年は、新コロナウィルスの流行で、気持ちが晴れません。一日も早い終息が待たれますが、感染者の増加、社会生活への影響増大はまだ峠を越えていないのかもしれません。お互いに感染を防ぐために留意したいものであります。

        元石黒校付近のブナ林の様子-4月9日
         元農協支所付近から下石黒方面を望む

 写真 2020.4.9 編集会
    



    農事組合石黒今年度共同作業始まる   2020.4.8
 8日、農事組合法人の方がが中心となり皆さんで、学校跡地に育苗施設を設置する作業が行われました。作業は広い施設であるため、午前8時から午後5時までかかりました。
 「農事組合法人
石黒」のHPを見ますと、一昨年は4月20日ごろに苗箱並べが行われていて、周りは厚い残雪が見られます。
 ご提供いただいた下の写真、今年は、まるで太平洋側の作業風景のように見えますね。



 情報提供 田辺和幸




   NPO法人-石黒邑たより「さわらび」第2号  2020.4.6

  拡大クリックしてお読みください←「クリック」→「ファイルを開く」→「許可する」で拡大文が表示されます。元の戻るには画面右上の✖印クリック


情報提供 NPО法人-石黒邑



      NPO法人-石黒邑が新潟日報で紹介される

 
 情報提供 中村隆
 下記事拡大←クリック
  NPO-石黒邑会員 2020.3.15
                
情報提供 2020/3/15 NPО法人-石黒邑


      NPO法人-石黒邑便り-2020/2/23号

 こんばんは!
 残念ながら今日の高柳町雪まつりは荒天のため中止になり、みんな気落ちしておりましたが、石黒で「いのししラーメン」を提供することができました!
 雪まつりでは岡野町まで足を運んでいただけない石黒の方に地元で食べていただくことができ、結果的には良かったことに‼️
 予約あり、出前あり、石黒以外からもいのししラーメンを食べたかったという方々がかけつけて下さったり。 予想以上の賑わいに疲れも忘れてしまいました。

 
 
 情報提供2020/2/23 NPО法人-石黒邑-田辺須磨子



       NPO法人-石黒邑便り
-2020/2/15号

 
NPO法人-石黒邑では、石黒地区の皆さんをはじめ、出身者の方など、広く活動を知っていただきたいという思いから、会報誌「さわらび」を発行することとしました。この度、第一号が出来上がりましたのでご覧いただき、皆様からの活動へのご参加ご指導を何卒よろしくお願い申し上げます。
 なお、「さわらび」は年に3~4回発行する予定です。
  
NPО法人-石黒邑 田辺和幸

        
拡大→クリック

情報提供 NPО法人-石黒邑



       石黒地区雪まつり行なわれる 2020.2.9
 皆様、お元気でお過ごしでしょうか
今日(9日)ふるさと石黒で恒例の雪まつりが行われました。実行委員会の前日準備の御蔭で、どんど焼きは午前9時半から行なうことが出来ました。
 今年は、積雪が60㎝
(※板畑90cm)と少ないため賽の神の会場を屋号「西」の家の後ろに変更して行われました、時々陽の差す天気に恵まれ、青竹に入れた御神酒を頂き今年の無病息災を祈願しました。
 今年は、村の活性化にご協力くださっている新潟国際情報大学の皆さんも参加くださって賑やかな雪まつりとなりました。
 お昼には、豚汁餅、あんこ餅、黄な粉餅、大根おろし餅がふるまわれ美味しくいただきました


 
 集合写真→拡大クリック
 
 新型コロナウィルスによる肺炎の蔓延も心配されますが、季節性インフルエンザの流行も報じられております。HP石黒の昔の暮らしをご覧くださっている皆様、どうぞ健康安全にご留意されお元気にてお過ごしください。

※ビデオ便り





        NPO法人-石黒邑便り-2020/2/6号
 2月に入り、ようやく本格的な冬がやってきました。既にたくさん雪が積もってますが、今夜から明日朝にかけて50㎝の積雪の予報。
雪がわさわさ降る夜ですが、今夜も内容盛りだくさんの定例会。
今月22日(土)、23日(日)に、30回目を迎える高柳雪まつりYOU・悠・遊の出店についても話し合いました。
私たちNPO法人石黒邑も石黒水曜くらぶとして出店し、雪まつりを盛り上げていきます!
2日間、いのししラーメンと糀の甘酒を用意して、皆さんのお越しをお待ちしています(o^^o)(や)


情報提供 NPО法人-石黒邑-田辺須磨子


         NPO法人-石黒邑便り-2020/2/3号
..おはようございます!
昨日はNPO法人石黒邑の活動第2彈。味噌の仕込みを行いました。
Facebookにあげてもらいした。昨日は久しぶりの降雪。節分前のギリギリ寒仕込みになりました。
ビデオ→味噌の寒仕込み
 
 
 
 
情報提供 NPО法人-石黒邑-田辺須磨子



       久しぶりのまとまった降雪 2020.2.3
 HP石黒の昔の暮らしをご覧下さっている皆様お元気でお過ごしでしょうか。記録的な暖冬に驚いておりますが、故郷石黒では1日から降雪となり2日には上石黒で10cm、板畑では40㎝の積雪となりました。今日3日は晴れの天気ですが明日から明後日にかけてまとまった降雪との天気予報です。
 上石黒の様子 撮影 田辺須磨子
 
 
 情報提供 田辺須磨子  中村稔
 このまま、春になるとは思われませんが豪雪になることはないと思われます。
 中国で発生し各国に広がりつつある新型コロナウィルスによる肺炎の日本での感染も徐々に増え憂慮されるところです。皆様どうぞ、健康安全に留意されお元気似てお過ごしください。



     NPO法人-石黒邑便り-2020/1/26号
..こんにちは!
石黒邑のFacebookはご覧いただいておりますでしょうか?
昨日26日に田中さんのお掃除を始めました。
当初は春になって、雪消えと同時に手をつける予定でしたが、この通りの冬で雪の心配がいりません。
それどころか、昨日はお天気も良くぽかぽか陽気。
思いもよらないお掃除日和でした。→
ビデオ便り
        NPO法人-石黒邑活動拠点
 
 
 
 情報提供 NPО法人-石黒邑-田辺須磨子




        全国的な異常な暖冬  2020.1.20
 
みなさま、お元気でお過ごしでしょうか。今日20日は大寒ですが、全国的に希な暖冬が続いています。故郷石黒では下写真のとおり晩秋の初雪頃のような景観です。板畑でもこの時(下写真撮影日)10㎝ほど降りましたが現在、雪はないとのことです。
 新潟県には珍しい晴れの日も例年より多く、気温も今のところ(柏崎市街地)氷点下一度以下の日はなかったようです。
 このまま行くと雪関連の事業のみならず農業にも深刻な影響を与えかねません。本格的な降雪期は残す所一か月というところですが適度の降雪が切望されるところです。
 本サイトを始めましてから忘れられない小雪であったのが2009年です。積雪は82㎝で4月の18日の写真 (参照→クリック)を見ますと黒姫山に一片の残雪も見当たりません。また、1971・1972年に70㎝台の小雪の年が2年続いています。→石黒の積雪量一
覧表
 
 
 
 写真情報提供 田辺須磨子
 地球規模の気候変動が深刻なの話題となっている近年ですが、それに因るとされる近年の巨大風水害は国の早急な対策もさることなが個人も日ごろの対応が必要だと痛感しています。

 在村の皆さま、HPをご覧下っている皆様、健康安全にご留意されお元気でお過ごしください、




  ふるさと石黒の元日、板畑で60㎝の積雪 2020.1.1
 故郷石黒では、板畑60㎝、他集落では12~28㎝の積雪の中で元旦を迎えました。雪は前年の30日の午後から大晦日にかけて降り除雪車も出動しました。しかし、元旦には寒気が緩み午前9時ころから陽も差す天気となったとのことです。
 参考までに、板畑では、昨年の元旦の積雪は120㎝、上石黒では75㎝とのことです。

 在村の皆さま、「HP石黒の昔の暮らし」をご覧くださっている皆様、どうぞ健康安全に留意されたお元気にてお過ごしください。
 板畑の雪の様子
 
 
 撮影日2020.1.5  中村稔
 
情報提供 中村稔 田辺請繁 田辺忍 田辺朝男

      

  
   迎 春

 皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

                     2020.1.1

       マンサクのツボミ 撮影-2019.2.20・下石黒
 昨年中は、HP「石黒の昔の暮らし」をご覧いただき厚くお礼申し上げます。速いもので本年は「ふるさと石黒だより」を発信してから17年目となります。今年も在村の皆さまのご協力を得て「ふるさとだより」をお届けしと思います。よろしくお願い申し上げます。
 なお、皆様からのお便りを心よりお待ちしております。
   


    バックナンバー2019へ