シロスジエグリシャチホコ | |
![]() |
![]() ![]() |
暮らしとの関わり 石黒には普通に見られる。最初に見たときには葉っぱに杉の皮の破片がのっているように見えた。 翅を広げない限りは、頭部、翅、脚、腹まで完璧な擬態と言いたい姿である。 石黒にはウリハダカエデなど食餌樹が多いので個体も多いように思われる。 撮影日2011.6.24 下石黒 |
解 説 シャチホコガ科 北海道から九州に分布。 開帳♂は38〜44o、♀は50o。 成虫出現期は6・8月 幼虫食餌植物はウリハダカエデ、ハウチカエデ、イタヤカイデなど。 |