ナカジロナミシャク
暮らしとの関わり
 石黒では、灯火によく寄ってくるガの一つである。
 はねは、一見雑然とした色に感じるが、よくよく見ると白色、灰褐色、黒褐色が入り交じった渋みのある色彩である。

(撮影日2007.9.11上石黒 右下写真拝借画像)


解 説
シャクガ科
 本州から九州に分布。
 開帳26〜32o。成虫出現期4〜10月。
 幼虫体長33から36o。
 食草センニンソウ、ボタンヅル