ハラアカアオシャク | |
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暮らしとの関わり 石黒では普通にみられる。 アオシャクは仲間も多いといわれるが、子供の頃からこの種のガは記憶に残っているガの一つである。 柔らかな薄青色にうっすらとついた白い横波線の通ったはねが美しい。 (撮影日2007.9.3 下石黒)
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解 説 シャクガ科 北海道から九州に分布。 開帳23〜27o。 ウスハラアカアオシャクやホソバハラアオシャクより大きくはねは一番広い。 成虫出現期6〜9月。 幼虫食餌植物 クリ、ヤマハギ。 名前の由来は腹の一部が赤いことによる。 |