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HPへのコメントに限らず皆様同士のコメントもどうぞ!
2019.1~

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 今年も残す所2週間ほどになりましたが皆様お元気でお過ごしでしょうか。
 故郷石黒は、今のところ、今月初めの降雪以来比較的穏やかな天気が続き、晴れの日も時々あります。
 ところで、先般、国道353道路改修の様子を見るため、久しぶりに落合集落まで行ってきました。農協前からの元石黒校近くまでの改良工事も進み、完成後のイメージがほぼ明確になりました。
 また、途中、落合の「掘割」(石黒校下道路を上った頂上部)の改修も進み、景観がすっかり変わっていて驚いてしまいました。
 折よく、一昨日、工事を請け負っておられる小林組さんから写真をいただきましたので、編集会で撮った写真とともに掲載いたしますのでご覧ください。
 この掘割の道路工事は私たちが子どもの頃、重機などない時代に鍬とモッコで始められた道路工事であります。(この様子を書いてくださった大橋松寿さんの [資料→大林の掘り割り工事の思い出」をご参照ください)
 落合集落では、新しい橋とその付帯工事の道路改修で集落入口の道路も立派に改修されました。近年中に落合までの国道の改修は完了することと思います。
 現在では、故郷石黒は、道路環境では高柳町で最も恵まれた地区と言ってよいと思います。
 国道の353の改良工事 (石黒活動拠点施設付近)
 
  (写真提供-小林組)
 
  (写真提供-小林組)
 
  (撮影-編集会)
 落合集落入口₋正面-作場「向山」
 
 (撮影-編集会)

 在村の皆さま、HPをご覧くださっている皆様、お元気にて佳き新年をお迎えください。



 

 石黒の別荘にお通いの金子様へ
「はじめまして!ようこそ石黒へ!!」
 突然ですが私は石黒出身、福島在住の大橋洋子と申します。
石黒HPを愛読の一人ですので、恒例の「からむし街道」の民家巡りで金子さんのお名前は存じておりましたが、この度改めてご紹介があり、お写真も掲載されておりましたのでなぜか以前からお知り合いだったような親しみを抱いてしまいました・・・(笑み)。奥様も村の住人に溶け込まれて盛大なイベントの、からむし街道にも手作り料理でおもてなしや展示品など多大なご協力を頂き、又村の道普請などの労働作業もお骨折りくださっている姿に感動と感謝の気持ちが湧き上がりそんなご夫妻さまに、お手紙をしたためたく思いました。
 石黒での生活も15年ともなればもう「石黒の人」ですねぇ~(笑)
15年も前から石黒に通い続けられるお方とのご縁を私も大切にしたいと思います。
人と人との出会いや繋がりって不思議なものですねぇ。
これからもご夫妻共にお元気で過ごされますよう祈っております。
 時節柄、風邪など流行っておりますので、くれぐれもご自愛なさって気が早過ぎて笑われそうですけど、来年も又、春と共に二人お揃いで石黒にお戻りいただいて元気なお姿を見せてくださいね!
 今から楽しみに、心よりお待ち致しております。
                  大 橋 洋 子


 
 茂庭ダムの紅葉
 
大橋洋子さん 福島在住 2019.11.27受信





 皆さん、お元気でお過ごしでしょうか。
 北海道の大雪をテレビで見ながら、故郷石黒の黒姫山の冠雪も近いな・・・、17日の下石黒の道普請は荒天でなければよいが・・・などと心配しておりましたところ、幸い当日は曇りで青空も見られる天気になりました。
 今年の秋の道普請は総勢11人での作業となりました。未だブナの落葉前で落ち葉はそれほど多くはありませんでしたが側溝にたまった土砂混じりの葉を鍬で上げる作業が毎年のことながら大変です。
 幸い7~8年前から区長の大橋昭作さんから重機で、路上に上げた側溝などのゴミを押し払い作業効率を上げてもらっております。
 この重機は、下石黒に別荘(元は屋号シロゼンの家)をお持ちの金子さん所有のものですが毎年、春秋の道普請でお借りして大変助かっております。
 金子さんは群馬県にお住いの方でありますが、15年ほど前から毎週土、日曜日には真冬の厳寒期以外、石黒に通って来られます。
 また、金子さんは、石黒地区の行事には欠かさず参加くださって、秋のカラムシ街道市では、毎年、別荘の古民家(典型的な馬屋造り家)を提供され、奥様自ら手作りの素晴らしい作品などの展示をしてくださっております。
 私は、以前、金子さんに、「石黒のどんなところがお気に入りなのでしょうか」とお聞きしたところ、「村の方々が分け隔てなく付き合ってくださるところ」また、「石黒に来ると自然と心が落ち着く」と、私たちにとって実に嬉しいご返事でした。群馬では、自動車関係の会社を経営されておられるとのことですが、とても謙虚な方で、私はお会いする度にホッと心の和む思いがします。(下は金子様の写真・背景が別荘)
 
 道普請の便りのついでにご紹介するなど失礼ではありますが。私たちの故郷をこよなく愛してくださる方、金子様のことを皆様に是非知っていただきたく記述した次第です。
 金子様には、健康安全にご留意され私たちの故郷石黒に、これからも末永くお越し下さることを私たちは心から願っております。
                    道普請
 
    (撮影 関矢さん)
 
         下石黒から見る紅葉の城山
 
 在村の皆さま、HP石黒の昔の暮らしをご覧の皆さま、日に日に寒さが増してまいりますが、健康安全に留意されお元気でお過ごしください。編集会では、皆様のお便りをお待ちしております。
      (編集会)



 
 
 
 
 

 中村清さん  群馬在住  2019.11.5 受信






大橋寿一郎様

 ご無沙汰で申し訳ございません。体調不十分なところに、ご老体(失礼ですが)にムチ打って気力・精神力で頑張って頂いていますこと感謝に堪えません、また誠に申し訳なく思っています。近年、私の周りでも体調を損ねる方が急増し、1年に1回の集まりも中止が多くなってきました。どうぞ、ご自愛の上、ご執筆下さいますように。

 石黒HPでは、長期間、石黒にまつわるあらゆる情報(催事・季節・動植物・古文書関連・道路情報・災害情報・読者間の情報交換など)を的確かつタイムリーに展開頂いています。石黒HP愛読者の一人としては、何とか継続して頂きたいものと願っています。「細々とでも言い、後継者が出来れば、なお嬉しい」。おそらく、多くの愛読者の方々も同じ思いの方々が多いと思います。お手伝いが出来ず、おねだりばかりですが、健康第一の下に、どうぞ、よろしくお願い致します。

 

中村清様

発信が遅れてしまい申し訳ございません。このコメントはご本人様には届かないかも知れませんが?この度、インターネットを閉局されるとのこと、中村清志様の愛読者の一人として、とても寂しい限りです。板畑部落についての浅はかな私の知識・認識を大いに開眼させて頂きましたこともその一つです。ありがとうございました。気が向いたら、また、石黒HPへの投稿を頂けるのを期待し、心待ちにしています。どうぞ、ご健康にはくれぐれご留意頂き、お健やかにお過ごし下さい。

 

大橋洋子様

台風19号の東北地域への影響が大きかったですが、大過なきことを祈っています。

投稿された写真、いずれも素晴らしいですね。プログの写真も拝見させて頂いていますが、日頃の自然・環境などに対する観察視点の鋭さに感服しています。今後とも、石黒HPにも時折り投稿頂き楽しませて下さい。

以上


 (大橋末治さん 愛知県在住 2019. 10.18受信)


 皆様お変わりなくお過ごしでしょうか・・・?
 すっかり朝晩は寒さを感じるようになりました。
 今年は例年より2か月も早くエンフルインザが流行っているようですから、何方さまもお気を付けくださいねぇ・・・。
こちらは彼岸花が真っ盛りを過ぎましたが、場所によってはまだきれいに咲いています。私が石黒に居た頃は、彼岸花を見た記憶がないのですが大野集落にだけなかったのでしょうか?
 こちら(福島)では、時期が訪れると所構わず真っ赤っかに咲き乱れるので、最初は驚きと大きな感動を覚えました。毎年花咲く頃を楽しみに待つ花の一つです。今年も彼岸花に遊んでもらって楽しんだ証拠写真を広場へ気持ちのおすそ分けです(笑)
 先月26日だったかな?(記憶喪失お許しを・・・)久しぶりに朝焼けがきれいでしたので追加しました。拙い素人写真ですけど広場の賑わいと稲刈り疲れの癒しの一助になれば幸いですが・・・・。洋子
 
 
 
  大橋洋子さん 福島在住 2019.10.7受信

 洋子さんのブログには素晴らしい写真が満載ですが、今回の3枚もいいですね。朝焼け、こういう写真はこちら日本海側ではなかなか撮れ様に思います。
 私は今回の3枚のうち1枚選ぶとしたらコスモスの写真ですね。現代日本画のような厚みのある美しさを感じます。また、ご披露を楽しみにしております。
 編集会 大橋寿一郎
  2019.10.9




「石黒の昔の暮らし」編集会の皆様、HPをご覧の皆様、お元気でお過ごしのこととお察し申し上げます。
突然ではございますが私、諸般の事情でインターネットを閉局することといたしました。一番の理由は余生をアナログ生活したいと考えたことと、跡取りがいないのでできることから終活をはじめてご近所や親戚の人たちになるべくご迷惑をおかけしないようとの思いからです。
 思えば、私の故郷が板畑であることがわかり、中村稔さんご一家にお世話になり今年の10月で20年になり、「石黒の昔の暮らし」とのお付き合いも10年近くになります。その間いままでまったく縁がなかった方々にご先祖様の情報はじめ、板畑や石黒の様子や祭り、いろいろな出来事を発信していただき故郷に思いを馳せることができました。本当に感謝申し上げます。
 そのお陰様で平成26年に「中村家(庄右衛門)の歴史」を自分なりにまとめることができました。
 
 本年6月に入院した際の病気の原因も検査の結果ほぼわかり、投薬での治療で予防できることになりました。また、家内も8月に外科的な治療が終了し、今後5年間投薬治療を続ければよくなり、元気で過ごしております。
 今年はまだ遠出は無理なのでおいしいお米は送っていただくことになりました。今後はなるべく機会を作りお墓詣りはできるだけお参りすることが、命を授かったご先祖様への恩返しだと心に誓っております。また、前橋の菩提寺では墓守として末席ではありますが役員をさせていただいており、本日2日は10月5日に行われる「お施餓鬼」の準備に行ってきます。
 
 大橋様始め皆様への感謝の気持ちは言葉では言い表せませんが「石黒の昔の暮らし」を長く続けていただきますことと、ご繁栄、ご健康を祈念しましてお礼とさせていただきます。本当にありがとうございました。   感謝
中村清さん  群馬在住 受信 2019.10.2受信
 

中村清様
お便り拝見いたしました。中村様におかれましては、この度インターネットを閉局なさるとのこと淋しくなりますが、アナログ生活に惹かれるお気持ちは私にもよく分かるつもりです。
中村様には、長い間にわたりHP「石黒の昔の暮らし」の制作のためにご協力を頂き誠に有難く感謝申し上げます。いつも心温まるお便りには感銘致しておりました。 
先の御手紙によりますと以前に御夫婦共に体調をくずされたとのことでしたが幸い回復されたの何よりの事と喜んでおります。
どうぞ、今後もお体を大事になさってください。私もこのところ、食欲不振と背中の痛みに1ケ月余も悩まされており、明日も朝食抜きで再度の精密検査です。ほぼ一日中PCに向かっておる生活のため痔ろうも再発したようで自転車にも乗れず不自由しております。
幸い、農事組合石黒と菩提寺のHPは、今年限りでバトンタッチすることになり、少し荷を下ろした感じです。
ただし、HP石黒の昔の暮らしの見直しは、何としても生きているうちに済まさないという覚悟で後2~3年は何とか頑張りたいと思います。
中村様には、これからも時々、アナログのお便りを頂ければこの上ないことと存じます。
どうぞ奥様にもよろしくお伝えください。

追伸 今ほど稔さんに電話しましたところ今日漸く稲刈りが終了したとのことでほっとしております。

  編集会 大橋寿一郎   2019.10..2





茨城在住 東結子さん(旧姓大橋) 2019.10.1受信




***令和元年***
石黒の皆さま、HPをご覧の皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか?
と言っても、自然界の摂理には逆らえず、勝てず、叶いませんので高齢化に
伴う老化現象は変わって当たり前と、有難く受け止めるしかありませんねぇ。
平成から令和に改元された時、何かが変わって安定して安らげる社会を期待しましたけど、テレビからも事件や事故、水害や暴風被害の報道が目立つ気がしてしまいます。次から次へと繰り返される天災ですが、15号の被害が収まらぬ内にさらに大きな台風17号が今日あたり北へ向かっています。今までに被災された方々には心からお見舞い申し上げます。大変なご苦労でしょうが、どうぞ怪我や体調にお気を付けてお過ごしくださいね!一刻も早い電灯の全件復旧と一日も早く元の生活に戻られます事を切に祈っております。
石黒は稲刈りもやっぱり早いのですね!こちら福島はこれからです。
東 優子様の素敵な絵手紙は何時も感心感動しながら見入っています。
こんな風に描けたらと羨ましく思いながら、これからも楽しみにしています。

大橋洋子さん 福島在住 2019.9.23受信



〇 ホームページをいつもご覧いただき有難うございます。
 この度の台風による被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
 先ずは一刻も早く全戸に電気が復旧することを願っております。皆様には、健康安全にご留意され、一日も早く元の生活に戻られることを祈っております。

 故郷では今、稲刈りの最盛期です。この度の3連休は好天に恵まれ、作業は大いにはかどったのではないかと思います。現在使われている稲刈り機は、大型のものは何と1日に2町歩を刈り取るとのことで驚いてしまいます。
筆者が子どもの頃の手刈りでは、1反歩が精一杯というところでしょう。そればかりか、刈った稲をハサ場まで背負って運び出す作業、乾燥した稲を家まで背負って運ぶ作業、そして脱穀、ここまでの作業を稲刈り機が一度に果たしてくれるのですから驚いてしまいます。勿論、子どもの出番などは全然ありません。ばりばりした生稲の手触り、ふんわりた上げ稲の手触りと甘い稲の香りなど今日の子どもは知るすべもありません。
 さて、話はかわりますが、昨年から本格的に取りかかりました国道353号線のアラヤ地内の工事が急ピッチで行なわれております。下石黒の墓場下から元石黒校入口あたりにて落合側へのカーブ地点、本工事のポイントである場所の工事が今行われております。今年中には完成するものと思われますが、完工後はこの付近の景観も大分変わることと思います。
 
 
(撮影 2019.9.12 編集会 大橋寿一郎)

 国道353号線は、万一原発事故が発生した場合の避難路として重要であることが最近改めて認識されその整備が注目されております。

 編集会






茨城在住 東結子さん(旧姓大橋) 2019.8.23受信

〇掲載が大変遅れ申し訳ありません。これに懲りずに御投稿くださいますようお願い致します。編集会




 
茨城在住 東結子さん(旧姓大橋) 2019.7.24受信

〇いつも、美しい自作絵葉書有難うございます。我が家でもこの色のグラジオラスを栽培しております。赤の鮮やかさが格別ですね。またの投稿お待ちしております。(編集会 大橋寿一郎)

〇東結子さんの優れた作品には、毎回賛辞を贈り・・・たいくらいです。
妻も絵画には興味をもっており”素晴らしい”の連続です。
お便りの節は、どうぞ、このようなファンもいることを忘れないで欲しいと
お伝え下さい。
(大橋末治さんのお便りから) 受信-2019.7.30




ホームページをいつもご覧いただき有難うございます。故郷では梅雨時ではありますが、この處、昼間は晴れ間の多い日が続いております。

 一昨日(2019.7.15)、岡野町で行われた「もんぺこ黒姫まつり」に石黒地区の水曜クラブの皆さんがラーメン屋を出店されると聞き出かけました。
 もんべこ黒姫まつりは、昭和の頃まで賑わった年中行事の黒姫山鵜川神社の祭礼日に合わせて行なっている地域活性化行事の一つで、中心になって進めているのは女性グル―プ「もんぺこ」の皆さんです。
 高柳町の人口は町制となった頃には1万654人でしたが、今では、1千400人を割っております。高柳小・中学校も来年度から、鯖石小、第五中と統合となり閉校となります。
 昔から7月15日の黒姫山鵜川神社祭礼には多くの人々が高柳を訪れました。地元の刈羽柏崎はもとより、東頸城、小千谷、栃尾、見附、十日町、魚沼からも参詣者が続々と訪れた伝えられております。その様子を高柳町史は「14日の夜から15日の早暁にかけて、参詣者の提灯が延々と麓まで続いた」と伝えております。
 また、山中村庄屋の古文書には「乍恐以書附奉願上候-安政4年〕と題する、神社を訪れる事の出来ない人々のために、柏崎町の遍照寺で出張開帳を行うための許可願書も見られます。
 昔は、縮布の生産が盛んであったことから、機織りの技を身につけない女性は嫁にも行けない時代で、とくに、機織りの熟達を祈願する若い娘の参拝者が特に多かったのでしょう。
 
 さて、当日はステージイベントを楽しんだ後。石黒水曜クラブのラーメンとター坊のジンギスカンカップを食べて、笹団子のお土産を買って帰りました。
 今も、高柳町の宝であるちびっ子たちの「七夕」の澄んだ歌声が心に残っております。

ビデオ-もんぺこ黒姫まつり-石黒水曜クラブ出店
 
 
 

編集会 大橋寿一郎




 大橋洋子様
 このたびは、私どもの体調についてお見舞いのお便りをいただきありがとうございました。本当に思わぬことで感謝申し上げるとともに、「石黒の昔の暮らし」の投稿者同志として驚きとともにうれしさで心も癒されました。
 おかげさまで、わたしは、今月末の採血の結果でとりあえず軽快となります。家内はあと半月間通院治療が残っておりますが、元気で普通の生活を送っております。
 大橋洋子様はいつも、散歩途中の地域の様子や季節の話題、花々をアップしてくださり楽しみに拝見しております。文面からも、洋子様の明るく、快活で思いやりにある気持ちが伝わってきて心豊かになります。
 福島県といえば群馬から遠い印象ですが、隣県でもあるのですね。これからも洋子様のお便り、写真を楽しみにしております。お互い年?の事は忘れできる限り当HPを盛り上げていきましょう。よろしくお願いいたします。
 まずは紙面をお借りして御礼まで



久しぶりの投稿ですが、編集会の皆様、「石黒の昔の暮らし」をご覧の皆様お元気でお過ごしのこととお察しいたします。

 今年は西日本方面の梅雨入りが遅れ毎年異常気象が当たり前のようになってきました。昨年の今頃は当地方では梅雨が明け毎日暑さとの戦いでしたが、今年は温度差が激しく雨も多く体調管理が大変です。そんな折、6月2日未明にトイレに起きた際に左手に力が入らず固まってしまいました。少し経てば戻るだろうと思いましたが不安になり救急搬送で病院にいきました。病院で診察を受けるころには症状はだいぶ緩和されましたが、精密検査の結果「一過性脳虚血性発作」という事で入院治療を受けました。早期に治療を受けたので動脈硬化か心房細動の血栓が原因かは確定できませんでしたが躊躇せず救急搬送されたことが良かったと担当医の先生に言われました。

 3日ほど入院し現在はかかりつけ医に治療薬を処方していただいております。お陰様で通常の生活には支障・制限はほとんどなく済んでおります。
  また、家内は以前から6月10日に手術を受けることが決まっておりましたのでそれにも立ち会うことができました。医学の進歩は目覚ましいものがあり、30年ほど前に疾患は違いますが手術を受けたことがありそのときは約3ヶ月の入院が必要でしたが今回はわずか5日の入院ですみあとは通院治療でよいとのことでした。

 みささまには健康に充分にご留意されお過ごしください。しばらくは遠出はできませんのでお便りを拝見するのを楽しみにしております。


中村清さん  群馬在住 受信 2019.6.28受信



中村 清 様へ  御見舞い便り

初めまして、・・・「石黒の昔の暮らし」愛読の洋子と申します。
日頃より石黒HPを閲覧ご愛読くださり、又広場へも度々コメントを投稿いただきまして本当に 「何時も有難うございます」。お会いしたことがなくても双方共に、そう若くはない(失礼!)という身勝手な推察で、同年代、同郷のよしみとでもいいましょうか、中村清さまのコメントを拝読して、心身の不調を他人事とは思えずに、コメント広場の趣旨に甘えてこの場を借りて、お手紙を書きたくなりました。中村様ご夫妻が大事に至らず元の健康状態に向かって快復されているのは何よりの幸いで、我が事のように嬉しく私くしも喜んでおります。
「奥様もお元気で退院されて本当に良かったですねぇ」・・・
異常気象と言われる近年の気候ですが今年はどんな夏になるのでしょうね!?
梅雨あけと共に、いよいよ夏本番に向かいます折、中村様ご夫妻共々、どうぞ
ご無理をなさいませんよう御身お大事に今夏を乗り越え、さらにその先もお二人お揃いで何時いつまでもお元気で、又近況を広場にも届けて頂ければ嬉しいです。「ご健康とご多幸を心よりお祈りいたします」・・・・・・・大橋洋子



中村清様
お便りありがとうございました。
中村様にはこの度、ご体調を崩されたとのこと見舞い申し上げます。適切な御判断で対応されて大事に至らずとのこと、ほっとしております。なおまた、奥様も御手術を受けられたとのこと、ほんとうに大変でしたね。どうぞ、御養生され1日も早く完治されますことをお祈り申し上げます。

小生も平均寿命を通過したとたんに心身の急激な衰えを感じるようになりましたが、石黒だよりを何とか後3,4年は発信したいと思っております。
(編集会 大橋寿一郎)




6月24日、石黒からの帰途、野田のギャラリー「風の座」で開かれている「森で遊ぶ」展を拝見してきました。内容は大橋美恵子さんのツル細工と永井美穂さんの苔玉です。数十点の労作が和室や洋間の生活空間に展示され絶妙な調和を感じさせました。
御両人の作品は毎年、石黒地区のカラムシ街道市で拝見していますが、HP「石黒の昔の暮らし」に掲載する撮影が目的で落ち着いて観賞できずにいました。その点、今日はじっくりと作品と対峙できたことは幸いでした。
蔓細工の起源は、おそらく縄文以前にあるのではないと思われますが、私の世代(昭和中期)には未だ蔓細工が生活用品として日常使われた時代でした。しかし、その後間もなく、現在深刻な国際的問題となっているプラスチック製品の席巻が始まった時代でもあります。このような時代的な背景の中で見る蔓細工の作品は、また、格別な魅力が感じられました。
また、苔玉には、ヤブコウジような小低木からケヤキのような高木まで一握りのコケ玉の中で育て、親しみをもってつぶさに観察できることは植物好きの自分のような者にとってはとても魅力的なことです。その上、自分にとって未知の植物であるコケに親しむきっかけとなるような気もします。
今日は、素晴らしい数々の作品を見せていただき、創作者のお二人と御案内いただきました会場のお方に感謝申し上げる次第です。

 
 
 
 編集会 大橋寿一郎






 昨夜の山形県沖地震に際し、沢山の皆さまよりお見舞いの電話を頂戴し厚くお礼申し上げます。
 お陰様で柏崎地方は震度5弱の揺れとの報道でありましたが、今のところ特に被害の報道はありません。昨夜の地震後しばらくは、警報が鳴り、防災無線が津波注意報を繰り返し騒然たる様子となりましたが、お陰様で無事でほっとしております。海岸部では高台に避難した方々も多かったとのこと、また、市内で最も揺れの大きかった西山地区では多くの避難所が開設され利用されたとのことです。今後しばらくは余震に注意するようにとの気象庁の報道でありますが、このまま、終息してくれることを願っております。

 編集会も、体力、能力の続く限り「石黒だより」をお届けする覚悟でおります。何卒、皆様からもお便りをお寄せいただきたくお願い申し上げます。
取り急ぎお礼申し上げます。

(編集会 大橋寿一郎)




 
茨城在住 東結子さん(旧姓大橋) 2019.6.2受信

いつも、美しい自作絵葉書有難うございます。掲載が遅くなり申しわけありません。今後もご投稿お待ちしております。(編集会 大橋寿一郎)



 先日(5/29)に久しぶりに花坂新田を訪れました。年々、過疎化による耕作者の高齢化が進む、厳しい状況で今後の行く末が心配されるところですが田植えの終わった美しい棚田が広がっていました。
 この景観を保つためには耕作者のみならず各種ボランティアの方々の御助力あってのことと敬意と感謝の気持ちをもってしばらく故郷の原風景に心を奪われる思いで眺めてきました。




 状況は今後年々厳しくなりますが何とか全国棚田百選の花坂の水田が維持されていくことを願っております。
 本サイトをご覧の皆さま、どうかお便りをお寄せください。心よりお待ちしております。→拡大写真

編集会 大橋寿一郎






茨城在住 東結子さん(旧姓大橋) 2019.5.20受信

いつも、お便り有難うございます。写真とは異なる迫力が感じられますね。
  (編集会)




石黒HPを拝見させて頂いて
「クロサンショウウオ」の記事を拝見させて頂き、とても驚きました。
ビデオ付きのため、内容も実に良く分かりました。
サンショウウオと聞くと「天然記念物」と思ってしまいました。
私も、寿一郎様がコメントされている通り「エモリ」と思っていました。
石黒にサンショウウオが生息していたなんて!
「クロサンショウウオ」も初めて聞く名前ですが、天然記念物ではないのですか?
そうあって欲しいなどと、勝手に思っていますが・・・。
寿一郎様の日頃の自然界に対するひたむきな研究姿勢に、改めて感服しています。
笹が石黒地域では、特異地点でのみしか生育していないなども過日の「石黒HP」で拝見し、狭い面積ながら、石黒地域も、とても奥深く、何故か誇らしく思います。
石黒の新しい情報に、いつも「感謝・感謝」です。
寒暖差の厳しい昨今です。
寿一郎様、石黒HP愛読者の皆様、どうぞ、ご自愛ください。

 (大橋末治さん 愛知県在住 2019.5.9 受信)


 お便りありがとうございました。クロサンショウウオについて興味を持って見ていただき有難うございます。形がアケビの実に似たクロサンショウウオの卵は
私たちは子どもの頃から身近で見て来ました。「アカヘロの卵」→エモリの卵と思っていましたね。今にして調べて見ますとイモリは卵を一粒ずつ水草に産みつけるようです。
 ところで、昨日今日と石黒の山小屋の掃除に行ってきました。帰りに田かきの作業の写真を撮りたいと寄合、上石黒、嶺坂から落合と廻ってみたのですが
出会うことが出来ず残念でした。嶺坂の伊勢治さんの田(以前は上石黒の屋号「たへえ」さんの田などは午前中に代かきをしたように見えましたが・・・・残念でした。


 その折、嶺坂の頂上の上越市の境界立て札の近くから石黒地区を撮った写真をご覧ください。お互いに健康安全には注意して過ごしたいものですね。


編集会 大橋寿一郎





 新緑の「春」時は「平成」〜「令和」の時代になり、初の大型10連休も今日が最後の日となりました。石黒HPの写真を見ると雪国の石黒がこちら(福島)より新緑が早いので毎年驚きます。同時に今の時期には、ウドやゼンマイ、ワラビなどの山菜が眼にチラつきます(笑み)
 大型10連休で故郷も賑わいが増す事をひそかに祈っておりましたが今年の連休は如何だたでしょうか・・・??

 改元と共に世界情勢も複雑で、混沌として不安定な社会環境ですけど平和とすべての人々が幸せに生きる為に、小さな私達一人一人に何が出来るのでしょうか?負んぶに抱っこの政治家任せから、こじん個人がこれからは、真剣に国民意識を自覚することが改めて大切な事のように思う昨今です。石黒も農繁期に入りますので、皆様、健康と安全にお気をつけてお過ごしくださいませ。


大橋洋子さん 福島在住 2019.3.31受信

 お便りありがとうございます。ブログ「古希からの再挑戦-洋子-福島から」を見せていただくたびに芸術的な写真撮影の技術に敬を表しております。自分などは、とてもこのような写真は撮れません。撮影技術もさることながらそれなりのセンスのあるなしも大事なのでしょうね。
 ブログの写真を時々拝見することを楽しみにしています。
編集会 大橋寿一郎





茨城在住 東結子さん(旧姓大橋) 4/28受信

いつも、美しい自作絵葉書有難うございます。モクレンは私が子どもの頃から家の庭にありました。石黒では「馬のへら」と呼びました。いはば、馬の舌という意味でしょうが、たしかに小高木に咲く花としては大きく豪華な花ですね。御地では既に花期を過ぎたかと思いますが、柏崎の市街地では今朝の散歩で見かけました。御句に「開かんとして膨らめり」この仲間のハクレン、コブシなど、真冬の頃から大きなツボミ(冬芽)をつけて春到来を想わせてくれる親しみを感じる樹木だと思います。お互いに健康安全に留意して過ごしましょう。
編集会 大橋寿一郎



HPをご覧の皆さまへ
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
令和元年の第一日目の昨日(2019.5.1)に故郷石黒を訪れました。
あいにく、霧雨が時々降る天気でしたが、新緑が一番美しい時で心が洗われるような景観でした。
先日訪れた時には平地にも残雪がありましたが今回は、山の襞に見えるのみです。先回の石黒だよりの写真と比べてご覧ください。

皆様のお便りをお待ちしております。
 折居トンネル出口
 上石黒
 
 下石黒
 
 城山
 
 撮影日 令和元年5月1日(改元日)  天候 ₋ 曇り時々霧雨



HP石黒の昔の暮らしをご覧の皆さま、お変わりなくお過ごしでいらっしゃいますか。

茨城在住 東結子さん(旧姓大橋) 4/12受信




 編集会・HPをご覧の皆さまへ
 先日は、板畑の残雪や、熊野神社、フキノトウの芽吹き、嶽のようすをアップしていただきありがとうございました。また、ビデオも楽しく拝見いたしました。数年前に熊野神社に参拝したときに息を切らして坂を上ったことを思い出し、体力のなさを嘆いたものでした。
 本日散歩の途中に桜の花が2~3分咲いており、しだれ柳の新芽が色鮮やかでしたので、写真を添付しました。電車の写真は我が家から3分くらいのところにある私鉄のローカル線(上毛電鉄・中央前橋~西桐生間約27キロの単線)の車両です。私の子供のころの夢は、当時の国鉄の貨物列車の車掌さんになることでしたが父が病弱で長男ということもあり家から通える上毛電鉄に入社しました。約3年間勤めましたが父の死去で退社しました。当時は今では考えられないほどで、朝夕の通勤・通学時は臨時便や電車を増結しても間に合わないくらいの混雑でした。車社会のいまでは当時の六分の一くらいの乗客だそうです。時代のながれを感じます。
 
本日散歩の途中の桜の花と我が家の近くの駅 
 
 
 
 

 新元号「令和」が良い時代になることを祈っております。まだまだ、朝晩は冷え込む日もあります、みなさま健康には充分留意されご活躍ください。

中村清さん  群馬在住 受信 2019.1.9受信
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いよいよ桜の花咲く季節になりました。石黒も今年は例年より雪が少なかったようですので春の山菜も気を揉んでいるのではないでしょうか?
石黒HPのお陰で皆さんのお元気な姿に何時も元気をもらっております。
 石黒へも、いざ!となるとなかなか行かれない現実ですけど、写真や動画を観ると、自分も石黒へ向かっているような感じでワクワクして大いに励まされるのです。梅の花はそろそろ終わりですね。こちらでは桜と桃の花が同時に咲きそうな気配です。

   
   
 体調が崩れやすい季節とも言われますので何方様も健康に気を付けてお過ごしくださいね!・・・洋子

大橋洋子さん 福島在住 2019.3.31受信

梅花の歌三十二首 併せて序
初春の月(れうげつ)にして、気淑(よ)く風(やわら)ぐ
(平成にかわる新年号
「令和」が発表される前日に、折よく梅の花の写真をお送りいただき感動・感謝  編集会)
               新年号を伝えるテレビ





 ご無沙汰をしております。
 サーバー移管の大仕事たいへんお疲れ様でした。テスト依頼のメールをいただきながら早一か月以上が過ぎ、季節は春彼岸も明け、確実に桜の季節へと進んでいます。お返事が遅れまして申し訳ございませんでしたが、テスト結果は「石黒の昔の暮らし」「石黒農事組合」とも全く問題ないようです。本当にご苦労さまでした。
 身内や先輩、友人と次々にあまりよくないことが続きごたごたしておりました。やっと落ち着きましたのでこれからも故郷の暮らしを楽しみにしております。板畑も今年は大雪にはならず暮らしやすかった様子で安心しました。
 こちらは、一度も積雪がなく、雨も記録的な少雨でした。ただ、何年かぶりに名物の「赤城おろしの空っ風」は多く吹き荒れました。
 今年も異常気象の年になるのでしようか。
 今後ともよろしくお願いいたします。

中村清さん  群馬在住 受信 2019.3.27受信



 中村様、お便りありかとうございます。お元気にてお過ごしの様子何よりです。先のサイト移転については御手数をおかけしました。今後ともよろしくお願い申し上げます。
 さて、一昨日は晴天となりましたので、久しぶりに板畑の嶽に行ってきました。私にとって嶽は一年に2~3度は訪れたいところで出来れば春に2回、秋に1回と心がけて来ました。いつ訪れても嶽からの景観は素晴らしく、心が洗われる思いがします。
 当日の写真を数枚掲載しますのでご覧ください。
 
 
 下の写真は筆者です。同道した野鳥研究者Hさんが嶽の上り口て野鳥の鳴き声に耳を傾けているところを撮ってくれました。帽子をかぶっていたため禿げ頭が見えず
自分には若く見えたので掲載しました。(笑い) 80才  実際のところは遠目の見たくれだけ、何とか後1、2年はHP制作を続けたい思っております。


 
 
 
 
 
写真 2019.3.26 高柳町板畑
※ふさるとビデオだより- 残雪の嶽へ2019.3.26




寿一郎様
早速の朗報、驚嘆しています。
大量のデータの移管処置に対し、迅速な処置と完璧な出来映えに感服です。
早速、拝見させて頂きました。
結果は、「石黒農事組合」編と共に上々の出来映えです。
寿一郎様の大変なご努力と労力の賜物とお察し致します。
石黒HP愛読のみなさまも大喜びのことと思います。
ありがとうございました。
取り急ぎ、「石黒HP」拝見結果のご報告まで。 
インフルエンザも流行しています。
お互いに気を付けましょう。
お元気で     
 末治
   (大橋末治さん 愛知県在住 2019.2.21 受信)


大橋末治様
 早速のご返信をいただきながら、お礼が遅くなり申しわけありません。ご確認をいただき、すぐに、国立図書館と高柳地区コミュニティ振興協議会に連絡しリンクの張替えをお願いいたしました。
 現在、細かい点検を行っていますが、移転前からの不備もあり、且つファイル管理がずさんなところも多く、手間取り、大分時間がかかりそうです。
HPを保存していただいている国立図書館関西館の収集更新の11月までには終了するつもりです。
 長丁場になりそうですが、とはいえ、こういう機会がないと詳細にわたる見直しは、できなかったと思いますので、これも自分のようにいい加減で済ませる人間にとっては、神のおぼ召しかと感謝しております。
 今後とも何卒、ご協力よろしくお願い申し上げます。
寿一郎

 



茨城在住 東結子さん(旧姓大橋) 2/28受信

 結子さん、フキノトウの絵葉書有難うございました。今年は暖冬で春到来が早いのではないでしょうか。実は、昨日(2/27日)自宅の近くの農道を散歩していましたら、オオイヌノフグリの花が咲いていて驚きました。

よく観察しますと、すでに結実してしっかりとした果実となっているものもありましたので2月半ばから咲きだしていたのではないかと思います。未だ、虫もいませんから自家受粉でしょう。逞しいものですね。
 編集会 大橋寿一郎





大橋寿一郎様 
 お世話になります。
 石黒の雪祭り等々 沢山の冬季行事のご紹介ありがとうございました。
とても興味深く拝見させて頂きました。
東京からも多くの参加者があり、盛大な行事が続くなど大変な昨今であったことと思います。
寿一郎様はじめ、関係者の皆々様方のご努力あってのことと感謝しています。
その上、近々、石黒HPのサーバの移転作業が開始されるとのこと、大きな容量で大変な労力と思います。
何もお手伝い出来ず、誠に申し訳ありませんが、どうぞ、ご健康にはご留意され、お励み下さい。
来週は、少し気温も上がり、しのぎやすくなりそうとの予報に少々気分も上向きますね。それでは、また。 
末治
大橋末治さん 愛知県在住 2019.2.19 受信

大橋末治様
 早速、心温まるメールを頂戴し有り難い事と感謝しております。まだ、始めたばかりでありますが、6万5千余のファアル数のため相当の時間がかかると思います。
 今日からファイルの転送を始めましたが6時間でトラブルが発生し4時間の仕事が無 駄となりもう一度夕方から始めています。65000ファイルを転送するには8時間はかかるようです。全部転送を済ませてからの新しいサーバーでの動きがどうか心配です。
 業者に委託すれば10万円近くかかりますので、パソコン人生最後の挑戦と思って頑張っています。問い合わせ先のサーバーやホームページビルダーのオペレータも6万ファイルには驚いてます。
 なお、今後切り替え時には、皆様にはしばらく、ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。




 去る10日にふるさと石黒で雪まつりが行われました。雪まつりの様子は本サイト「石黒だより」でご覧いただいたかと思います。
 今年は例年に比べ今のところ小雪で、当日の会場の積雪は1m程でありました。天候は曇りで降雪もなかったのですが、御存じの通り8日頃から強い寒波が日本列島を覆い最低気温が-3度、最高気温が1度くらいの日が大会当日まで続きました。その上インフルエンザの流行もあってか、80才後半の方々のお顔が見えず少し淋しく思いました。(6月の運動会には皆さんお元気なお顔を拝見することができると楽しみにしております)。
 幸い、当日は連合東京雪国ボランティアの若い方々が10名ほど石黒に雪堀ボランティアにおいでになり、雪まつりに参加してくださいました。とくに後半の餅つき大会では、若者たちの活気が会場に満ち満ち、寒さも忘れさせるほどの熱気が感じられました。

 
 
 皆さん、インフルエンザは大丈夫でしたか。石黒でも罹った方がおられたようですが、どうぞ皆様、お気を付けください。
 さて、市街地の自宅から石黒まで道路の雪の様子を、記録のために撮影したものを4分ほどの動画にまとめてみました。下記の題名をクリックしてご覧ください。

市街地から石黒までの雪の様子








茨城在住 東結子さん(旧姓大橋) 1/10受信







むらさき数子さん 東京都在住 2019.1.1 受信

 御賀状を有難うございました。相変わらず精力的な研究を続けられている御様子、心より敬を表します。昔風と当世風第100号記念号(古々路の会-2015.12.1発行)に掲載されました貴方の「新潟県柏崎市高柳町-柏崎産婆学校卒業生-は非常な関心をもって拝読致しました。
 とくに保健婦サトさんには病弱であった自分は大変お世話になったのでした。注射が厭だとごねてサトさんを困らせ、注射カプセルの入った箱を貰うという条件で承知したことを今も憶えています。サトさんの叔父益之蒸は私の母方祖父であり、サトさんの母親サカさんも憶えております。また、サトさんの病死された長兄の方の見舞いに母と訪れた時のことは、本サイト動植物カリンに記述しました。
 民俗の研究者の筆による克明な記録であり新書版一冊分ほどの膨大な内容ですが、時々、読み直して当時の暮らしをを思いだしております。有難うございました。ますますのご発展をお祈りしております。
     編集会 大橋寿一郎




中村稔&百合子ご夫妻金賞受賞、おめでとうございます。
とにかく、素晴らしい成果に感激しています。
お二人の受賞までのご努力は、如何ばかりかと察し余るものを感じます。
石黒を郷にする私たちにとっても、とても誇りを感じます。
長岡市出身者の受賞者名も拝見され、審査範囲の広さの中での成果にも改めて驚いています。
高齢をものともせず努力されるお姿にも頭が下がります。
どうぞ、ご健康にはくれぐれ留意され、お励み下さい。

大橋末治さん 愛知県在住 2019.1.15 受信



東結子様、大橋洋子様
お二人の新年に相応しい素晴らしい作品が石黒HPを輝かせています。
何時も、拝読させて頂くのを楽しみにしています。


大橋末治さん 愛知県在住 2019.1.15 受信




謹賀新春お元気ですか。

皆様、遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

昨年の暮れに、こちらでは三日間連続で雪が積もり、雪掻きに追われましたが、大晦日には降り止んで幸いにもお正月以降は穏やかな日々が続いております。と言っても歳のせいか寒さが身にこたえますが、これからが冬本番ですので、どうぞ皆々様もインフルインザも流行っているようですからお体に気を付けてお過ごしくださいませ。

     正月初散歩の道すがら撮りました





大橋洋子さん 福島在住 2019.1.14 受信






 茨城在住 東結子さん(旧姓大橋) 1/10受信




  「石黒の昔の暮らし」をご覧の皆様、本年もよろしくお願いいたします。
 中村稔さんのお米が、柏崎地区の最優秀賞に選ばれたことのメールを頂戴し、また、石黒の昔のお暮しに掲載され、新年早々喜ばしいニュースで今年は良い年になりそうです。昨日、稔さん宅にお電話してお話をしました、あいにく稔さんはお留守でしたが奥さんのユリ子さんとお話しできました。ご本人も喜んでおられ、私達もそのようなおいしいお米を毎日いただけること感謝しております。
 私達が稔さんのお宅にお伺いしてから20年以上になりますが、80歳になられてもそのころと変わらぬパワー溢れる生活を送られており、古希を過ぎたばかりなのに毎日ぼーっとしている私は恥ずかしい限りです。
 板畑の昨日の積雪は1.8メートルほどとのことでした、私達には想像もできません。こちら前橋は昨年12月23日以来2度ほど風花が飛んできたくらいで乾燥しきっております。これから先も雨・雪の予報は出ておりません。(ちなみに東京よりも降水・降雪の日数は少ないのです)
また、中村忠雄様は神社詣りに15キロかけてお参りになったとのことにも敬服いたします。
 今年も皆様に情報提供いただきたくよろしくお願いいたします。

中村清さん  群馬在住 受信 2019.1.9受信
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ホームページ石黒の昔の暮らしを御覧いただいている皆様、お正月をいかがお過ごしでしょうか。故郷石黒では、元旦には上石黒80㎝、板畑115㎝の積雪でしたが、その後、比較的穏やかな陽気が続いております。
さて、昨年の12月に、「柏崎農協の第9回「お米の食味コンテスト」が市内「愛菜館」で行われました。そこで、板畑の中村稔さんが最優秀賞を獲得されました。中村さんは80才で小生と同年でありますが、農業、そのた社会活動など精力的に取り組んでおられます。
 今朝、小生の町内(松美町)のNさんから次のようなメールと会報記事を頂きましたので合せてご紹介致します。
今日届いたJA会報1月号にJAお米食味コンテスト記事に板畑の中村稔さんが管内(小国を含む柏崎全域)の最優秀賞の選ばれたとの記事がありましたので添付させて頂きました。稲作の耕作条件としては決して良くないとおもいますが、水や自然環境と耕作者様大変なご努力で最高賞になったのではないでしょか。」

 ちなみに、本コンテストの第1回目の最優秀賞も石黒の落合の大橋伊寿さんが受賞しておられます。大橋伊寿さんも現在も農業のみならず地域活動に取り組んでおられます。
 編集会 大橋寿一郎




編集会 大橋 様
平成31年 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
私の住んでいる明石は、元旦、二日とも晴天の良い天気でした。
そちらは雪降りであったのではとTV天気予報を見て思いました。
元旦は、午後から徒歩で近くの神社から4つの神社に初詣に行き、暗くなって帰宅しました。凡そ15㎞の初歩きをしてきました。健康第一にしてこの1年元気の暮らせるようにと祈願してきました。
途中、約20km先の明石海峡大橋(世界一の吊り橋 3.9km)の写真を撮りました。添付します(橋が見えにくいかも)。
大橋様おかれましては、本格的な冬の季節の体調管理、安全管理をしていただきHPの発信をお願いいたします。

 中村 忠雄  2019.1.2.pm10/ 受信


中村様、あけましておめでとうございます。昨年中はお便りと写真を度々いただき有難うございました。厚くお礼申し上げます。何卒今年もよろしくお願い申し上げます。編集会も歳とともに能力が低下しておりますが、一生懸命にHP「石黒の昔の暮らし」の製作に取り組みたいと思っております。
柏崎も大晦日から三が日は、時々陽が差す穏やかな天気で喜んでおります。今冬は豪雪にならないことを祈っております。

   元旦の上石黒 (撮影-田辺請繁)

 元旦の黒姫山-板畑集落より撮影-中村稔)

ところで、中村様には1日に15㎞も歩かれたとのこと驚いております。小生など夏場は3㎞位歩くようにしていますが、冬期は殆ど歩きません。
「雪に降りこめられる新潟の冬はデスクワークに最適」などと言い今までやってきましたが、80歳を過ぎ急に脚力が衰え、冬期の散歩も欠かしてはならないことを痛感しております。こうなりますと、冬晴れの御地など太平洋側の冬が羨ましく思われます。
同級生の中村稔君など在郷の方々は、まだまだ元気で農業にその他の社会活動などバリバリやって居りますので、自分も見習いたいと思っております。
中村様もどうぞお元気にてお過ごしください。またのお便りをお待ちしております。
編集会  大橋寿一郎    (写真 田辺請繁 中村稔)






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