ひとらごと   DATE20190331
 
   よもやま話(春休みに思ったこと)

早いもので、4月を迎えて大分春めいて来ましたが、暑かったり寒かったりの陽気の中で皆様もお健やかにお過ごしでしょうか。今の時期は子供達が春休みですので、私は何かと気忙しい日々です。時々よその子供達が来て集まると、いっそう賑やかになります。今日も賑やかな一日が足早に過ぎました。年齢と共に頭の回転が鈍くなるので、どうしてもマイナス思考、ブルー気分=ストレス方向へと気持ちが傾きやすくなりますので、楽な方へ心のアンテナの向きを少し変えてみると、同じ一日を平穏無事で何時も通りに過ごせれば、それは普通で当たり前以上の、この上ない至福の境地に居るのだと思えてきますから、これはとても心地よいですねぇ…(笑み)・・・。近隣や周りを含めて色んな物事のある日常を生きる中で
今日一日何をしたかも大切ですけど、今日一日どんな想いで過ごしたかが、この歳になるとより大切に思えてくるのは、歳が嵩んだせいでしょうか。又歳を重ねたお陰様だろうか…?
 一方方向で限りある残りの人生は、「楽な生き方」を選びながら生きるコツを身の回りの自然や日常の暮らしの中から学びとり見つけながら・・・これからの人生は・・・・・
「ありのままを、ただ直向きに一生懸命に生きるだけ」改めてそう思う今日この頃です。
***今年は主人の三回忌です。残された私は心穏やかに、しなやかに生きる人生を心掛けながらこの春休みを目下「飯炊き婆さん」に徹しながら元気で生きているから「心配しないで安らかに、広い大空から地上を見守ってね!!」と、あの世があってもなくても近況報告を3回忌法要の供養として伝えようと思っています。   

    大橋洋子(福島在住)